ちょっと変ったストークからの増し方

 このページは東海セントポーリア協会でお世話になった大上さんからお寄せいただいた ちょっと変わったストーク挿しに付いてのノウハウです。
 私(すぎっちょ)はストーク挿しと言えば、花茎を用土もしくは水差し(例 イガさんのページ)にして芽を出させるものだと思っていましたが、イガさんのページのMLでストークを株につけたまま発根させ、その後芽が出て子株が取れるという情報が寄せられました。
 それを見た大上さんがそれならこんな体験があると私宛に文章と画像データを送ってきてくださったのでご紹介いたします。


ストーク挿しについてストライプの花ではないのですが、私(大上さん)なりに経験したことを下記の通り報告します。

品種名:プラムフロスティング
1996/11/20 入手
1998/06/01 に植え替えをして友人に譲る。
2000/05/23 にマイツにおかされた株を再び持ち帰り、殺虫殺菌を2回に分けてする。
2000/05/29 クラウンカットした。
2000/07/25

咲いている花の一本をストークとして選び、托葉の下の部分に水苔を巻いておく。
1号の黒ポットを利用し外れないように紐で固定している。
※ここがポイント(庭木(紅葉等)の株分けの時によくやる技)

左の写真はその部分を拡大したもの


ストークを水苔に巻いた状態
2000/09/05 托葉は赤で囲んだ部分のようにかなり成長してきた。しかしまだ発根していないので、黒ポットに入れた状態のまま。
2000/10/中

一月で左のように大きくなってきた。
他のわき目もかなり早い勢いで成長している。

ストークも発根してきた。

その後11月中旬に花芽をつけ、12月くらいから花が咲いた。

その後2001年1月株分け

1月1日ストークに水苔を巻きつけてから、約5ヶ月の間に、ストークから発芽した芽が成長し、ストークについたままみごとに開花した。

根元の水苔を取ってみると根がびっしりついている。

丸の部分はストーク。

上の写真がストークについたまま発芽し、芽が成長したことを実証する写真。

丸の部分が今回取った子株のついていたストーク(立派!!)

(6)の株にストッキングを利用のヒモを葉柄に絡め鉢に植えるところ

この詳細はこちらを参照してください

花のついたまま植え替えした状態
(7)の株は托葉の下の根が少ないので、後日7本の花茎をとり不生長葉6枚をはずし2号鉢に植えなおした。