| 年月日 | 出来事 | 取得経験値 | トータル経験値 |
| 1985年 | はじまり | 1 | 1 |
| 1986年冬 | はじめての冬 | 1 | 2 |
| 1986年秋 | プレゼント | 1 | 3 |
| 1987年春 | 葉挿し成功 | 3 | 6 |
| 1987年夏 | 夏の水枯れ | -3 | 3 |
| 1987年秋 | 株購入 | 1 | 4 |
| 1987年冬 | 温室購入 | 5 | 9 |
| 1993年春 | 日常管理を嫁に | -3 | 6 |
| 1994年春 | 嫁園芸店でバイト | 10 | 16 |
| 1994年冬 | 温室追加 | 5 | 21 |
| 1995年秋 | 京王に偶然 | 5 | 26 |
| 1996年春 | 管理が疎かに | -5 | 21 |
| 1998年秋 | インターネットでセントポーリアタウンに出会う | 30 | 51 |
| 1999.2.9. | 京王、堀越さんにトモコを頂く | 3 | 54 |
| 1999.3.25 | ポーリアさんに出会う | 10 | 64 |
| 1999.5.14. | 川上先生とであう | 5 | 69 |
| 1999.6 | こっころさんに縞花頂く | 1 | 70 |
| 1999.6.25 | 東海セントポーリア展示会 | 3 | 73 |
| 1999.7.18 | セントポーリア屋外へ | 1 | 74 |
| 1999.8.18 | 葉挿し多量成功 | 3 | 77 |
| 1999.8.28 | 東海セントポーリア例会に参加 | 10 | 87 |
| 1999.10.1 | バイコムVAのプレゼント当選 | 1 | 88 |
| 1999.12.25 | クリスマスプレゼント | 2 | 90 |
まだ高校1年か2年だった時、NHKの園芸講座みたいな番組で葉挿しで簡単に増える植物「セントポーリア」の紹介をしていた。それを見て一度育ててみようと思ったが、どこの花屋に行ってもセントポーリアは売ってない。店員に聞いてみても「ポインセチアの間違いでは? 」と言われる始末。そうこうする内にセントポーリアの事は記憶の片隅に追いやられてしまった。しかし、高校2年のある日、何気なく寄った名古屋の百貨店でセントポーリアを見つけた。その店は、今は無きセントポーリア専門店の「ミズ・プリティ」だったのだ。普通の草花が数百円で買えるのに、セントポーリアは千円以上するではないか・・・ 特別思い入れのある訳では無い当時の私にはとても出せる金額ではなかった。しかし、ショップの片隅に花を付けてない株がかなり安い値段(あまり記憶に無いが500円くらいだったと思う)で売っていた。私は清水の舞台から飛び降りたつもりで、それを買う事にした。レジに持っていくと以下の会話。
店員:「この株はすぐに植え替えてくださいね」 私 :「はい」 菊とか同じように畑の土で植え替えればよいと思っていた。 店員:「植え替え方知っている?」 高校生の男が植え替え方なんて知っているのだろうかと心配したのだと思う。 私 :「えっ? 畑の土で植え替えたらだめなの?」 おいおい無謀すぎるぞ〜
店員の人は、植え替え用の土とミリオンとシーライム(今考えるとそうだったと思う)の購入を奨めてくれた。私は手持ちのお金も少なかったが、マクドナルドみたいに要らないものまで奨めてくるなと思い、「要りません」ときっぱり断った。(物事知らないって恐いですねぇ)
店員の人は困った顔をしていましたが、あたりを見回し「オーナーには内緒ですよ」と言って植え替え一回分の土とミリオン等を無料で下さった。(おおっなんて良い人だ。悪い風に考えた自分が恥ずかしくなった) 植え替えの方法も教えて頂きホクホク顔で帰りの電車に乗り込んだのでした。
自宅に付くと早速教えられた通りに、植え替えをしたのですが、セントポーリア用土が軽いのにびっくりしました。畑の土で植え替えると言い、店員の方がすごく困った理由が分かりました。この時購入したセントポーリアがなんだったのか? また、その後花が咲いたのか記憶にありませんが、以来今日までセントポーリアのある生活が続いている。もしあの時、店員の方が植え替えセットをサービスして頂かなければ、おそらく栽培は失敗に終わり、今まで続いてなかったと思います。この場をお借りしてその時の店員の方にお礼を申し上げます。
| 今回の経験値 | 1 | トータル経験値 | 1 |
その後、改心し本屋さんで見つけた永岡書店発刊の「セントポーリア」高橋 章氏著を購入し隅から隅まで読んだ。(この本は1994年までの実に8年間私の教科書となった本である。) その本に「冬でも最低気温は12℃以上に保つ。3℃以下では枯死と書いてある。これは大変だ!
私の家は一戸建てで、当時6畳の自分の部屋でセントポーリアを育てていたのです。この部屋は日中の日当たりは良いものの夜中の冷え込みは厳しく、コップの水にうす氷が張ることも年に数回ありました。そこで夜は電気の消えた電気こたつの中にしまって寒さを凌いだのでした。
| 今回の経験値 | 1 | トータル経験値 | 2 |
この頃には3鉢栽培していました。そんな中、仲の良かったグループの女の子が「私XX月XX日誕生日なの」とプレゼントの要求をされました。しかし、私には立派なプレゼントを買うお金など急に言われてもありません。そこで、この中の1鉢をプレゼントしたのでした。なにげなくプレゼントしたのですが、その日から2人をくっつけようとまわりの雰囲気が変ってきました。(思い上がりかも知れませんが・・・)
あとで知ったのですが、セントポーリアの花言葉は「ちいさな愛」なのですね。大失敗・・・って言うか、もっと有効に使えば良かった・・・
| 今回の経験値 | 1 | トータル経験値 | 3 |
セントポーリア購入の動機は「葉挿しで簡単に増える」の一言でした。しかし、何回がトライしたのですが上手く行きません。
その時の方法はコップに水を入れ、アルミホイルに穴を空けそこに葉を挿すと言うものでした。水は2週間に一度くらい入れ替えていたので腐敗はしなかったのですが、葉が腐ってしまうのでした。
しかし、「下手な鉄砲も数撃てば当たる」と言うように、何回目かの葉挿しの時に根が出てきたのです。そこで、ホームセンターでセントポーリア用土を買ってきて植えました。何十日かすると切り口あたりから新芽が出てきてやっと葉挿しに成功したのでした。
(今考えると、温度管理、ミリオン、メネデール、ハイフレッシュと言う管理材の使用や鋭利な刃物でのカットも行ってなかったので失敗して当然です。)
| 今回の経験値 | 3 | トータル経験値 | 6 |
葉ざしに成功して油断していたのと、アルバイト等で忙しく、セントポーリアから心が離れている時期でした。今までは週に一度くらいの水遣りで良かったのですが、夏には3日に1回くらいの水遣りが必要になってきました。しかし、観察を怠っていた私は、いままで通り週に1回、もしくは2週に1回と言うとんでもない事をやっていました。結果は葉っぱの縁が茶色く枯れてしまい、みっともない株になっていました。
| 今回の経験値 | -3 | トータル経験値 | 3 |
この年の4月から名古屋の学校に通うようになった私は、一番最初にセントポーリアを購入した「ミズ・プリティ」にいつでも行けるようになっていました。しかし、名古屋には他に面白い場所が沢山有るのと、「20歳の男が花屋へ行くなんて」と言う恥ずかしさとで入学してから一度も立ち寄った事は有りませんでした。
私は涼しくなるとなんか育ててみようかと言う気持ちになります。そこで、ちょっとサボっていたセントポーリアをもう一度ちゃんと育ててみようと思い「ミズ・プリティ」に行きました。アルバイトで多少の財力の出来た私は、開花株2株と安売りの株3株を買いました。今度は、店のオーナーの方に植え替えの方法等を教えて頂きました。そこで、ミリオンと多花は買いましたが、1000円以上する用土と500円くらいの鉢底の土(いま思うと川上式用土とビーナスライトだったと思います)は、こんなのホームセンターへ行けば、1/4位で買えるからと断り家に帰りました。(つくづく人の言う事を素直に聞けない人ですね・・・(^_^;)) その後、ホームセンターでセントポーリアの土と軽石の鉢底の土を買いました。この用土はピートモスが主体で通気性が悪く、バーミキュライト主体の川上式用土とは根の張りが違うと気付くのはもっと後の話しです。
とにかく、この改心がきっかけで鉢の数が増え始めたのでした。
| 今回の経験値 | 1 | トータル経験値 | 4 |
当時、小学校のときから使っていた学習机の上にセントポーリアを置いていました。しかし、10鉢近くになると勉強するスペースも有りません。(そんなに使っていたわけでもないが・・・) また、冬の保温の事を考えると、毎日これだけの株をこたつに出したり入れたりするのも面倒です。そこで、お年玉(なつかしいねぇ〜)で温室を買う事にしました。
週末にホームセンターへ行き、H140*W80*D40*のガラス温室とアサヒ保温用品セット(ひよこ電球)を買いました。温室2万円、保温器具、4,000円でした。これだけの温室だと10鉢くらいではスカスカでポトスとかメダカを一緒にいれていました。
| 今回の経験値 | 5 | トータル経験値 | 9 |
温室を買ってから、だらだらとセントポーリアの栽培を続けていましたが、そのうち私も結婚し専業主婦になった嫁がなにかやりたいというので、セントポーリアの管理を嫁に任せました。植え替え等の作業は私が担当するものの、水遣り、花がら摘み等は全くしなくなりました。たしかこの年は、夏の暑さでずいぶん株がやられたと思います。水のやり過ぎで根腐れを起こしてしまったのでしょう。(受け皿をひいて、常にそこに水が張っている状態にしていたと記憶の片隅にある。)
| 今回の経験値 | -3 | トータル経験値 | 6 |
結婚してから専業主婦をしていた嫁だが、そろそろゴロゴロしているのに飽きてきたらしい。よく草花の苗を買いにいっていた赤塚植物園で偶然バイトを募集していたので早速働かして頂く事にした。三重県では規模の大きい園芸店で、蘭から野菜の苗、もちろんセントポーリアも扱っていた。やはり、従業員の人はやはり植物のプロでなんでもよく知っている。この時に、植物全般に対する水のやり方、株の分け方、肥料の施し方を教えていただきました。
また、担当者のご厚意で花の終わった株を安価で譲ってもらうことができました。初期の頃は品種名の無いセントが殆どでしたが、担当者の方が日石から苗を取り寄せて下さり、品種名のはっきりしたセントも買うことが出来るようになりました。増えました。この時期に品種不明、オプティラマ女性の名前シリーズ、地名シリーズ、ミニ種のセントが多量に増えました。
また、川上先生の「こんなときどうしたら」を購入したのもこの時でした。いままで参考にしてきた本は「こんなふうに育てなさい」という内容が中心でしたが、「こんなときどうしたら」は、トラブルが起こったときにどう対処すればよいかを中心に書いてあります。まるで、わたしが何で悩んでいるかが見透かされているようでした。また、葉挿しの仕方、植え替えの仕方が奇麗なカラーで載っており、今の知識の半分以上はこの本から吸収したものだと思います。
| 今回の経験値 | 10 | トータル経験値 | 16 |
当時、技術力の無かった私は、せっかく増えたセントも半分くらい夏に蒸らして枯らしてしまった。しかし、それでもまだ温室1つには入りきらないだけの数がある。大蔵大臣(嫁)に相談しもう一つ同じ大きさの温室を購入した。これで余裕の栽培スペースが出来た。全部で1つ半ぐらい使用している。あと半分空いているのがちょっとさみしく、ポトス等の観葉植物も一緒にいれました。
| 今回の経験値 | 5 | トータル経験値 | 21 |
温室追加から約一年がすぎ、また今年の夏にいくつかの株をやられ、温室1つに収まる数に減ってしまいました。園芸店等で時折みかけるセントは品名がなかったり、あってもシングルの紫で購入意欲をそそられるセントはありませんでした。だいぶ目が肥えてしまったらしい・・・
そうこうしているうちに、会社の出張で新宿のオペラシティーピルへ5日間講習会へ行くことになりました。この時に新宿を徘徊し、都庁、アルタ等を回り、お土産を買おうと京王百貨店に入りました。 (この時はまだ川上先生の店が新宿の京王百貨店にあるのは知らず、偶然入ったのです。)
なかに入ると、「川上俊子セントポーリア即売会会場」と看板が目に入りました。あまり期待せずに見学のつもりで行きましたが、凄い人で今まで本でしか見たことの無いダブルや緑、縞、エッジの花、奇麗な斑入りの葉のセントが所狭しと並べられています。私は帰りの荷物も考えずに、トマホークと斑入りのセント、用土20lを買ってしまいました。もちろんお土産はセントです。当時のセントは緑花、斑入り葉が多かったように記憶しています。私はこの時の印象が強かったのかそれ以来、緑花、斑入り葉が好きになりました。それ以後出張に行くときは、極力新宿に宿を取り、必ず京王百貨店を訪れるようにしています。
| 今回の経験値 | 5 | トータル経験値 | 26 |
京王百貨店で偶然店にたどり着き、セント熱が再燃したのも一時だげでした。春頃には再び熱が冷め、観葉植物状態のセントになってしまいました。せっかく購入した斑入り葉のセントも、その年の夏に蒸れて無くなってしまいました。
| 今回の経験値 | -5 | トータル経験値 | 21 |
この年の夏に私はアクアリウムのホームページを立ち上げました。その時間の合間に検索エンジンを利用しセントポーリアタウンへ行き着くことが出来ました。最初はセントポーリアっちで遊ばさせて頂き、試しにメーリングリストに参加させて頂きました。栽培年数だけは長いのですがだらだらと続けてきただけで、メールで飛び交う難しそうな言葉についていけません。しかし、2ヶ月くらい経つとなんとか意味が判るようになりアクアリウムねたで発言できるようになりました。
この時から再燃したセント熱で、まず栽培株の整理(株数、品種数の確認)、年始年末に全株の植え替えを行いました。そのおかげで、その冬は栽培株40鉢の内30株近くが開花するという栽培を初めて以来の出来事が起こりました。一度良い方向に回り始めたらドンドンエスカレートしていき、その後の活動(苗収集、このホームページ作成)へと繋がっています。 まさしく私の最近のセント熱は、インターネットから始まったと言っても過言ではありません。
| 今回の経験値 | 30 | トータル経験値 | 51 |
この日は二度目の京王百貨店です。東京出張の際についでに寄ってみました。
平日の夕方だったせいか、来店者も少なくじっくり花を選ぶことが出来ました。 グリーンの花で斑入り葉のものがほしかったのですが、そんな種類の株はなく
グリーン花のバターカップと、斑入り葉のプラッシーエンジェルを購入しました。
またレジで今日はセントポーリアの先生が来ているので分からないことがあったら 聞いてくださいとの事。その日偶然?居合わせた猪股先生に以下の事を質問しました。
すぎっちょ:「冬に株が駄目になるのですがどうしたら良いでしょうか?」
堀越先生 :「栽培環境はどんなのですか?」
すぎっちょ:「温室でひよこ電球を使っており13℃〜28℃くらいです。ただ本当に
冷え込む夜は最下段は5度くらいかも分かりません。」
堀越先生 :「ちょっと温度差が10℃以上あるのが気になるけど・・・
水遣りはどうしていますか?」
すぎっちょ:「恥ずかしい話しですが、受け皿を引いて水遣りの時はその皿に水が出てくるまで
あげています。」
堀越先生 :「その水はそのままですか?」
すぎっちょ:「はいそうです。」
堀越先生 :「それが問題ですね。セントの本を読むと湿度を維持する為に、受け皿には加湿の為に
ビーナスライトを入れて水を溜めると書いてあります。それは、温度が常に18℃くら いの良い環境の時の栽培方法で、寒くなる場合にはその水が冷たくなって株にダメー
ジを与えてしまうことが有るのですよ。寒くなる時は乾かし気味に育てたほうが状態
が良くなりますよ。」
すぎっちょ:「ありがとうございます。」
おみやげにトモコ(川上先生のお孫さんの名前をつけた花)の葉も頂きました。
| 今回の経験値 | 3 | トータル経験値 | 54 |
1998年秋に入ったセントポーリアメーリングリストで、新規に交配したシンギニア
の名前を募集していました。採用の方にはその「シンギニアの苗を差し上げます。」の言 葉につられて、平和を願って「One
Peace」(右写真)という名前を送りました。(今思うとこっぱず かしい・・・) この名前が採用されポーリアさんとご縁ができました。
しかし、当時の私はシンギニアと言う植物は知らず、セントポーリアの品種の一つだと 思っていました。ははは・・・(^_^;)
そして1999年3月24日ぽかぽか陽気の日に、「One Peaceの花が咲いたから送り ました。」とのメールを頂きました。そのメールには「手渡しなら他の小さいシンギニア
も渡せるのに・・・」と書いてあります。偶然ですが、次の日3月25日は東京への出張 の日でした。冗談半分で「解かりました明日シンギニアを頂きに上京します」とメールで
返信しました。わざわざその夜に電話を頂き、出張先とポーリアさんの職場が歩いて5分 と非常に近い事が分かりました。そして、出張の用事が終わったらお会いすることになり
ました。
当日、出張の用事も適当に済まし、ポーリアさんに会いに行きました。今でもたいした
ことは有りませんが、当時は、本当に未熟者、それも知らぬが仏で、何も知らないのに、 自分では結構なレベルだと思っていたので困ったものです。そんな私にもポーリアさんは
丁寧に質問に答えてくださり、その時の事は今でも頭に残っています。箇条書きにすると 以下のようなことを教えて頂きました。(本当はもっと教えて頂いたのですが、メモを取っ
無かったので以下4つだけです。)
1.セントポーリアは丈夫な植物
世間ではデリケートで難しく近寄りがたい植物と思っている人も多いが、 つぼを抑えれば普通の植物と変わらない。
2.根が大切
まず根を育てることを考えなくては駄目。その為には頻繁な植え替え (2〜3ヶ月に1度)をする。 ※2〜3ヶ月で植え替えが必用なくらい根を成長させないと言う意味 私は、水不足で枯れるのが恐くて、湿らせ気味で育てていました。これでは根が 成長しなくても水分を補給できるので大きくならない。乾かし気味で育てると水 分を求めて根は発達する。
3.葉挿しの成功の秘訣は鋭い刃物
葉挿しの成功率が悪かったので、現状の私の方法をお話しましたが、特におかし いことはない。「なんでだろう?」と悩みました。そのうち、いろいろな会話の 中で、「葉を切るときに何を使っていますか?」と質問されました。「赤ちゃん 用の爪切り鋏です。」と私。そうこれが原因だったのです。 小型のハサミはたしかに便利だけど、切断するときに細胞組織がつぶれてし まい葉挿しが成功しづらい。 セントポーリアの教室では、ハサミを使う人もいますが、あれは特別なハサミで 鋭さが全然違う。ポーリアさんは、手入れの行き届いた包丁を使っているそうで す。(台所で使っているものより良いそうです) この一言で、私の葉挿し成功率はグッとアップしました。そのおかげでこの年 の夏には、50株も増えると言う嬉しい悲鳴をあげることになります。
4.栽培の姿勢
私は、本屋で発売されている本だけが情報源であり、自分の動ける県内の花屋 だけが新品種の入手先でした。 しかし、ポーリアさんは常に、世界を視野に入れており、栽培方法は海外の方 のを参考にしたり、最新品種をアメリカから取り寄せたりとまったく行動範囲が 違います。この時、私は全くの受け身で、ポーリアさんの能動的な面を見習わな ければとつくづく思いました。
お土産に、沢山の葉を頂きホクホク顔で帰宅の途につきました。この日は23:00位に自宅に 着いたのですが興奮覚めやらず、AM3:00位まで沢山のセントの葉挿しを行いました。 (どうもポーリアさんありがとうございます) ポーリアさんとはその後何度もメールで質問に答えて頂き、私の師匠となっています。(ポーリアさんが認めて下さるかは別ですが・・・(^_^;))
※ポーリアさんは花門のセントポーリアの会(正式名称は調べます)の副会長をなさっていたとてもすごい人です。
| 今回の経験値 | 10 | トータル経験値 | 64 |
ここ何回か東京出張の度に、セントポーリアの先生にお会いでき、私の間違った栽培方法がいくつか改善できたと思う。
5月も、11日夜〜14日まで東京出張で京王百貨店がある新宿に宿を取った。11,12日は用事で寄れず、13日に 百貨店へ行った。なんと定休日ではないか・・・
14日はチェックアウトして新宿には立ち寄らずに帰る予定なのに・・・
しかし、14日の用事が予定よりも1時間早く終わったので京王百貨店に寄ってみた。なんと階段から上がって奥の方に あった売り場が手前に移動して場所も狭くなっている・・・(この日は場所移動してから初日の営業日でした。)
せっかく来たんだから1株くらい買おうと見ていたら、通常のセントの2倍はあろうかと言う大きい「チェリーNクリーム」と言う名の花があった。レジの方に
「この大きい花もセントポーリアですか? 」と聞くと
お客のおばあさん(敬意を込めて)が
「そうなのよ、これはシュルツ(肥料)をあげると特に良い花を咲かせるのよ」と教えてくれました。
(ふ〜ん 詳しい人だな〜)
レジに戻って、前回貰ったトモコの親株が知りたくて、
「この前トモコの葉を頂いたのですが親株はどれですか?」と聞くと、
またもやお客のおばあさんが、
「こっちよ、昨日花を殆ど摘んでしまったので、2つくらいしか残ってないの。でもこれは私の孫の名前を付けた品種でこの花を咲かせられるようになったらあなたも一流よ!」と教えて頂きました。
(えっ? 孫? トモコは川上先生のお孫さんの名前が付いた花だったはず。じゃあ今私と喋っているのは川上先生?)
「えっ? お孫さんの名前ってことは、ひょっとして川上先生ですか?」と聞くと
「はい、そうですよ」の返事。
その後、栽培方法をいろいろ教えて頂きましたが、舞い上がってしまい殆ど覚えていません・・・(^_^;) そんな舞い上がった状態でもツーショットの写真を取らせて頂きました。また、先生お勧めの「ボニーレイ」を購入すると、株をしっかり育てるにはカリ(あってますよね?)が重要だが、斑を奇麗に出す為にはカリを与えては駄目と微妙な肥料加減の話しをしてくださいました。その後も「あなたは肥料は何使っている?」と聞かれ、「多花だけです」と答えると、せっかく遠くから来たんだからと1500円分くらいの肥料類を無料で頂きました。
しかし、15分ほど話した所で新幹線の時間となり後ろ髪を引かれつつ京王百貨店を後にしました。今考えるとあんな機会はそんなに無いので新幹線の時間を遅らせて話しをすれば良かったと後悔しています。
| 今回の経験値 | 5 | トータル経験値 | 69 |
まだ私のHomePageにセントポーリアのコンテンツが無い頃、カウンター10,000をGetした人に、冷却ファンをプレゼントするという企画を行いました。ところが10,000をGetしたのはこっころさんでした。熱帯魚は飼っていないということで、この商品は辞退されましたが、かわりにセントを差し上げましょうという話になりました。結局、葉っぱの交換をすることになり、
こっころコレクションの斑入りの葉っぱと縞花のストークを頂くこととなりました。(結局は私の方がたくさん頂いている。) それがきっかけでこっころさんのページに遊びに行くようになり、現在のホームページが出来ました。お手本にしたのが、こっころさんのページなので、「まいせんと」なんて、こっころさんのページの「リスト」とそっくりです。(^_^;)
| 今回の経験値 | 1 |
トータル経験値 |
70 |
セントポーリアメーリングリストで、kiyomiさんが1999年6月22日(火)〜6月27日の間、愛知県名古屋市の東山動植物園で、東海セントポーリア協会主催の展示会があるから近くの方は来て下さいと案内をされてました。偶然私は6月25日(金)に名古屋へ出張の日です。時間を都合して展示会の見学に行きました。 当日はあいにくの雨で展示会に訪れる人は少なかったと思うのですが、kiyomiさんはじめ、係りの人とお話できる時間が長く取れたので良かったです。 会場は家族的な雰囲気でとても和やかで、苗の即売会も行われており、100円〜400円までのすごく安い値段で売っています。(儲けるのが目的でなく広めるのが目的だからと言ってました。) 私は、原種のS.ペンジュラの子苗を200円で買いました。おまけに名無しですが2つの苗も頂きました。その上、おみやげとしてkiyomiさんからニコラとミルテも頂きました。また、ポーリアさんからもkiyomiさん宛てに葉っぱと苗を送っていただいてあり、手に持てないくらいの量になりました。 また、地元の方と情報交換がしたく、「東海セントポーリア協会」にも入会させて頂きました。
| 今回の経験値 | 3 |
トータル経験値 |
73 |
|
またしても夏が来ました。いつも暑さで何株か蒸らしてしまう季節。そんな中、もセントポーリアメーリングリストで、ポーリアさんが屋外へ出すのを奨めていました。ここ数年は屋外へ出したことが無かったのですが、初心者の頃にセントの調子が悪く、本に載っていた屋外へ出すと言う方法を行ったことが有ります。この時は、もう捨てたつもりで水もあまりあげた記憶が無いのですが、花がいっぱい咲き、秋に室内にいれるときには鉢底から地面に根が張っていました。 試しに、手持ちの株の半分くらいを屋外へ出しました。この外へ出した株は葉姿が悪かったり、すごいワサビ根だったりと、管理が悪かったのですが問題児ばかりです。 自分のお気に入りの株はちょっと勇気が無く、室内へそのまま留めました。しかし、と言うか予想通りと言うか、屋外に出したセントの方が明らかに葉っぱが生き生きしている。防虫措置をしなかった為、カタツムリにかじられた株や、アリの巣が出来た鉢もありましたが、夏にもかかわらず花芽がいっぱいあがり絶好調といったところです。 8月にはワサビ根に増し土もし、葉っぱも整形し見事に問題児が優等生になりました。 |
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| 今回の経験値 | 1 |
トータル経験値 |
74 |
3月にポーリアさんから頂いたセントの葉っぱが順調に育ち、新葉が4枚以上ある子株が結構な量になった。本来は、こんな夏の暑い盛りに植え替えはしたくなかったのですが、親葉が茶色く溶けかかっているのもある。枯らしてしまっては元も子もないので思い切って2号ぽっとにウィック式で植え替えた。
その数約50鉢になり嬉しい悲鳴を上げた。殆どの株が順調に成長しているが、斑入りの株を何株か駄目にしてしまった。理由は、殆ど真っ白な葉ばかりだったのですが、他の株と同じように植え替えた。実はこの葉っぱは葉緑素が全然無い為、光合成できない。その為もう少し大きくなって、葉に緑が含まれるようになってから独立させるのだそうな・・・ そのことを知ったのは、2〜3日後のセントポーリアMLであった。
その時はもう後の祭りで、植え替え1週間で茎が溶け出し2週間で完全に溶けてしまった。
| 今回の経験値 | 3 |
トータル経験値 |
77 |
私はセントポーリアとは女性の方の趣味で、男が育てているなんて恥ずかしく、数年前までは人に話したことがありませんでした。もちろん、セントポーリアの勉強会なんて初めてです。独りで行くのもこっぱずかしかったので、家族で参加しました。3歳と1歳の娘は例会の間教室を走り回っていましたが、皆さん一度は子育ての経験のある方ばかり、家族的な雰囲気で誰かが相手をしていてくださいました。内容は、こちらに纏めてあります。
このセミナーがきっかけで11月に行われる展示会(花が咲いていればOKと言う敷居の低いもの)に参加する決意をしました。
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今回の経験値 |
10 |
トータル経験値 |
87 |
セントポーリアタウンのメーリングリストでたまさんが、バイコムさんのHomePageでVA菌根菌とセント2種が当たるプレゼントをしているという情報を聞いた。募集の為にいろいろ調べてみると、アクアリウムの濾過バクテリアでも有名な会社だった。ちょうどその頃、バイコム78と言うアクアリウムで使用する濾過バクテリアが欲しくて、三重県内のアクアリウムショップを回っていたのですが全く見つから無かった。そこで募集のアンケートに答えるときにその事を書いたら、担当者の方からメールがきて数回メールのやり取りをした。
それが功を奏したのか見事当選した。そしてVA菌根菌と創世園さんからロブスサースパリラとサッシエィが届いた。
このVA菌根菌の効果のほどを比べるために、5種10鉢(トモコ、モネ、ロブスハンプティードウ)を用意して10月から3月までロードテストを行った。しかし、効果のほどがはからず、3月には場所が無くなり実験は止めてしまた。(写真も2回しか撮らなかった・・・) 効果が判らなかった理由は温度でないかと思う。今回は寒い冬の時期に実験を行った。菌根菌の活動温度は18℃以上だ。温室の中に入っているとはいえ、夜間は10℃くらいになってしまう。それで活躍できなかったと思う。このVA菌根菌はNightSkyさんも実験を行い効果が出ている。私の実験で大差はなかったが、悪いものでもないので現在ではセントの全鉢に菌根菌が入っている。
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こんな風に左右対称に並べ育てた 上下の写真右半分がVA菌根菌入り |
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| 1999.10.25 | 1999.11.27 | |
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今回の経験値 |
1 |
トータル経験値 |
88 |
セントのことでは何かとお世話になっている遠藤さんからセントのクリスマスプレゼントが届いた。事の発端は私の「まいせんと」(セントリスト)のミズプリティの写真が違っていたからだ。(私の持っているミズプリティは園芸店で購入したのだが、毎度の事ながらその時点で札が間違っていたようだ。私も変だとは思っていたのでが、環境の変化でこんな花も咲くのかな程度に思っていた。) この間違いを遠藤さんに指摘していただき、本物のミズプリティを下さると夏ごろにメールを頂いた。 そのプレゼントをクリスマスに届くように送って頂いた。セントを頂いたこと自体も嬉しかったが、クリスマスプレゼントになるように送っていただいたことにも感激した。他にコンコルドの親のエルフリード他14種が入っていた。冬は寒いので、発泡スチロールの容器に入れ、さらにカイロで保温し、1鉢1鉢丁寧に反対にしても大丈夫なくらい丁寧に梱包してあり勉強になった。
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今回の経験値 |
2 |
トータル経験値 |
90 |